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提案

難病を理由に職を辞す方がらっしゃいます。

私も(難病ではないが)体調不良を理由に前職を退いたので、何とも言い難い思いはあります。

どうぞ、(完治とはいかないのでしょうが)しっかりご病気と向き合っていただき、体調が良い方向に向かわれんことを祈っております。

さて、この方は、難病により「政治的な判断を誤リかねない」ということを辞任の理由に挙げられたが、申し訳ありませんがが、それなら議員そのものを一旦お辞めいただいた方がいいと思います。

同じような難病に悩まされながらも日々お仕事に励んでいらっしゃる方は多々いらっしゃいます。私の身内にも「クローン病」という、やはり「指定難病」と向き合っている者がおります。

「辞任」報道があった日、同じ「潰瘍性大腸炎」と闘っていらっしゃる20代の方がテレビのニュースで紹介されていましたが、やはり、病気が原因でお仕事を辞め(換え)ざるを得なかったと…。

それでなくても、持病のある人は「仕事に影響をもたらす」と、もっと言えば「仕事ができないやつ」と見られてしまうことが往往にしてあります。

難病を理由に「政治的な判断を誤りかねない」と発言されたことは、難病に悩まされながらも日々お仕事に励んでいらっしゃる方々に、かえって肩身の狭い思いをさせかねないのです。難病に苦しんでいらっしゃる方々を排除することにもなりかねないのです

「こいつは難病だからミスしかねない、ちゃんと仕事できない」と初めからそのような見方しかしない輩は必ず出てきます。

そこで提案なのですが…

上述したように、「政治的判断を誤りかねない」のですから、一旦議員をお辞めいただいて、療養されながら、同じような難病に苦しむ方々とじっくり向き合われたらいかがでしょうか?

こうした方々が社会的に不利益を被らないよう手を差しのべたらいかがでしょうか?

沖縄、北方領土、広島、長崎、拉致被害…、私もそうなのですが、本当の気持ちというのは当事者にしか分からないものです。当事者の想いを理解(賛成や反対ということではなく)するよう努めてこられたとは思いますが、身をもって経験されていない分どこか「冷たさ」のようなものをあなたの言動や行動には感じておりました。

しかし、難病については身をもって経験されているのです。

同じように苦しむ方々の気持ちが分からないはずがない!

ご存知かと思いますが、「難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項に規定する指定難病」は現在333もあります。

しばらくは国会の動きなども気にされず、これら難病に苦しむ方々の声を丁寧に聞き、「政治的判断を誤らない」との確信を得られたのなら、再度国政の場で「難病対策」に取り組まれてはいかがでしょうか?

今あなたにできることはそれだけだと思います、安倍晋三さま。

(2020年8月31日)

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Published inつぶやき/ぼやき