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吹奏楽コンクールを終えて(1)

大分への帰途、車の中では昨日の演奏のCDが繰り返し…

こんな演奏をこのメンバーとやれた、という充実感、満足感(もちろん、結果は悔しいけど)。

大袈裟でなく、こんな演奏ができたことに音楽をやってきて本当に良かったと心から思えた。こんな感覚、今まで味わったことがない。

主役はあくまでもみんな! みんなの充実感や満足感はそれぞれあるだろう。私一人がただそれに浸っているわけにはいかないのも重々承知している。しかし間違いなく、この2カ月お互いに音楽だけでなくいろいろと感じ合うことができたのではないかと思う。決してマイナスにはならないと信じている。

みんなと一緒に音楽することで、今まで知らなかった世界を見ること、知ることができた。みんなはどうだろう…? みんなの親御さんと変わらない(多分もっと上かな…)年齢の親父のかなり理屈っぽい話に、真剣に耳を傾けてくれた。

ただ、全部を理解しようなどと思わなくてもいい。その中から、自分なりに取捨選択して自分に役立つと思ったものを今後に活かしていけばいい、そう思う。(これは音楽に限ったことではない。

音楽の世界は広いし奥深い。私もまだまだ知りたいことがある。私が伝えたことは、確かに経験に基づいたものだが、広い音楽の世界からすればほんの一部。

私の最終的な願いは、みんなが将来に渡ってどんな形でもいいので音楽に関わって欲しい、ということ。別に楽器を持たなくてもいい。音楽を大切にしてくれる人であって欲しい。

(2017年7月28日)

→ 吹奏楽コンクールを終えて(2)

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