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カテゴリー: つぶやき/ぼやき

諸々(1)

トンネルに入ることは何度もある。その時、長いか短いかなんて予測もつかない。でも、トンネルには必ず出口がある!!前を向いていれば必ず出口は見えてくる。

言い換えると…、出口があるからトンネルと言う

(2013年6月10日)

世の流れ、組織の変化にはある程度乗っていかなければならないのだが、それらに流されるだけの生き方だけはしたくない!!

かと言って、逆らうだけの生き方もゴメンだ。

結局、人間は何かを手に入れると、その何かを取り巻く環境まで手に入れたと思い込んいるんだよなぁ…

だからもがき苦しむことも出てくる。

どうにか頭を切りかえないと、っていつも思う。

(2013年6月12日)

アドバイスって、望まれてするものだと思う。よく、こんなアドバイスをした!などと自慢気に言う人もいるが、そういうのって相手の身になっていないことが多い。と言うか、ありがた迷惑なものになっていることがある。アドバイスはでしゃばってやるものではない。

逆に言うと、待っているだけではアドバイスはもらえないということだ。自分が何を望んでいるかということを相手に伝えない限り、適切なアドバイスは貰えない、ということ。

何事でもそうだと思う。自分が望んだものを手に入れることができれば、それが高価なものではなくとも、その人にとっては価値あるものだろうし、逆に望んだものでなければ、それがいかに高価なものであっても、その人にはあまり価値あるものではない。

(2013年6月13日)

人の言動には敏感になるものだ、確かに言語道断といえるものは多々ある。我が身に置き換えて、ということがいつからできなくなったのだろうか…。

ただ、人を不快にさせる言動を、図らずも自分がしてしまっている場合もあるはず。批判のやりっ放しだけはしたくないなぁ…。

(2013年6月14日)

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人間皆ガン細胞…?

身内を数人ガンで亡くしている。

この歳になると、やはりガンという病気は身近なものに感じられるようになる。

一度「肺がん検診」を受診したことがある。その検診の時に感じたこと…

人間って、もしかしたら地球にとってのガン細胞なのかもしれない。

ガン細胞は人の体を蝕んでいく。

蝕んで蝕んで蝕んでしまった後に待ち受けているのは…。

自らの命もおしまい、ということ。 何だか、今の世の中とダブるような気が…。

(2007年)

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どうしても「壁」にぶち当たってしまい、どうにもこうにもいかなくなる時があある。

そんな時、どうやったらその「壁」をぶち破ることができるのか、考えてしまう。

ぶち破ろうとするとするだけ、そこに使うエネルギーは半端じゃない。

「壁」というと、何だか「閉ざされた」とか、「暗い」という感覚になってしまうのだが…、

よくよく考えてみれば、「壁」は、時には雨風から私たちを守ってくれる…。

決して悪いことばかりじゃない!!

だから、

「壁」をぶち破ることばかりにエネルギーを傾けることはないのかなと思うことがある。

むしろ、そこに「窓」を付け、「ドア」を付けることから始めてみよう!!

そうすれば、「壁」は私たちを「閉ざす」ものではなくなり、「明るさ」を与えてくれ、そして、守ってくれるものにさえなるはず。

(2006年)

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俺がルールブックだ

その昔、「ルールブックをよく見ろ」と抗議した監督に「俺がルールブックだ!」と応酬したプロ野球の審判がいた。

それだけ自分の判定に自信を持っていたということだろう。

自分の仕事に自信と誇りを持って臨んだ(であろう)言動はある意味賞賛されると思う。

ところで…、

現代社会では、「個」の尊重が叫ばれるが故(?)、あまりにも「個人のルール」が蔓延しているように思う。

確かに、自分の身は自分で守らなければならないこの時代、私たちは、無意識に「個人のルール」で自分を守ろうとする。

しかし、「ルール」というものは、本来集団の中でこそ機能(?)するものではないだろうか。

街中では、交通安全や防犯の呼びかけが繰り返し行われている。

「そんなこと分かってるよ」という方も多いが、依然なくならない飲酒運転や事故、犯罪…。

「個人のルール」は必ずしも「社会のルール」とはいえない。

私たちはもう一度考えてみる必要がある。

もちろん、「俺がルールブックだ!」的な心を完全に否定をするわけではない。

いい意味で「俺がルールブックだ!」と言える人も現代社会は必要としているようにも思うから…。

(2006年)

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ストレス

大学を卒業してすぐの4月、胃の3分の2を切除するほどの手術をうけた。      (十二指腸潰瘍・幽門狭窄というもので…)

いまでこそ、潰瘍などは薬でも治療できるようだが、もう薬ではどうしようもない状態だったそうで…

原因はストレス(だと思う)。

ストレス

 生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味している。
 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

もっと早めに処置していれば、体に手術痕を残さずにすんだのだろうが…。

まぁ、今では普通に生活できているので(笑)。

とはいえ、生体に歪みを生じさせるような刺激があふれている現代、
人間のストレスが社会のストレスを生み、
社会のストレスが地球のストレスを生む

そんな状況にあるように感じる。

人間が生きるためにあれこれ知恵を絞ってきたことで今の暮らしがあるのだが、それが世の中、果ては地球のストレスを生んでしまうとは…。

早めに処置すれば、地球に大きな手術痕を残さずに済むはず。

地球のストレスが新たな社会のストレスを、社会のストレスが新たな人間のストレスを誘発し始めている今、自分は何ができるのだろう…?

少なくとも、ストレスを溜めない生き方を模索することからはじめようか…?     (それでストレス溜めたら元も子もないけど…笑)

何かストレス解消になるような音楽ってないかな…。

(2006年)

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