Skip to content

広島ウインドオーケストラ第41回定期演奏会

昨日から広島滞在。一番の目的は、昨日の下野竜也指揮・広島ウィンドオーケストラ定期演奏会。演奏会のために遠出することは久々。来てよかった!!演奏者だけでなく聴衆にも程よい緊張感と集中力をもたらす下野氏の指揮に脱帽。吹奏楽で本当の「音楽」を感じることができた。

オケ自体の機能はまだまだ発展途上だと思うが、この路線を、たとえ聴衆が少なかろうと進めてもらいたと思った。それにしても、この手の演奏会、もっと吹奏楽に関わる学校の先生や生徒にも聴いて欲しい。

しかし、逆を言えば、聴衆の意識やレベルの高さを証明しているような気がする。一般的な吹奏楽の演奏会とは明らかに違った。

これも下野氏の力量か…。

吹奏楽を聴きに来た、と言うより、下野氏の音楽を聴きに来た人が多かったのではないか、と思った。

(2014年4月20日)

個人的にはなかなか面白いプログラム。アメリカの新旧オリジナル作品が並んだが、作曲年代が一番古いパーシケッティ作品が最も現代的でアグレッシブ。一番新しいバーンズ作品が最も保守的?と言うか、古典的で…。

(2014年4月21日)

ただ、休憩を挟んで2時間弱のコンサート、演奏者にとっても聴衆にとってもこれ以上はさすがに辛いかもしれない。集中力がもたない。正直耳が疲れなくもない。

管楽器+打楽器の合奏体をライブで聴くにはこれが限度かな、とも思う。質の高い音楽だけになおさら。

やはり、弦楽器ありのオーケストラとは違うな…。吹奏楽により相応しいコンサートの組み立ても考えていく必要性も感じる。逆に、一般的なコンサートの組み立てに耐えうる質の高い作品の必要性も…。

(2014年4月22日)

←【日々雑感】TOP

ブログランキング・にほんブログ村へ
Published in日々雑感